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1609件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-02-23 第189回国会 衆議院 予算委員会 第8号

「そして、我々に水運と灌漑の利を与えてくれる多くの河川や湖沼があり、我々に海外の各民族との交通の便をあたえてくれる長い海岸線がある。はるか古代から、我が中華民族の祖先は、この広大な土地において労働し、生活し、子孫を増やしてきた。」これが下線のところに書いていますけれども、こういう語録を踏まえてこの地図が発表されているわけであります。  

原田義昭

2013-11-20 第185回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

今回視察しましたマナツト県灌漑稲作プロジェクトは、独立の際の混乱により破壊されたかんがい施設を復旧し、JICA専門家技術協力により、栽培方法改良を加えるなどして、特別な機材や高価な化学肥料を必要としない持続可能なものでありました。今後更なる収穫量を上げるためには、米が収入源になるとの意識転換を行い、流通網整備政府による買上げ制度の導入など広範な支援が必要と思われます。  

藤川政人

2013-05-22 第183回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

一、アフリカ諸国、特にサブサハラ以南の国々では、大多数の国民が農業によって生計を立てている実情に鑑み、農業技術生産性向上灌漑農業の普及と利活用促進農業専門家指導者の養成、農産品の物流・流通インフラや市場の整備など、農業従事者収入の安定と増大、更には域内食糧自給向上を目指した取組を重点的に支援すること。

山谷えり子

2000-08-08 第149回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

この地球緑化の会で、プロジェクト名、省耕起省灌漑有機稲作開発計画というのをことし提出しまして、これの支援を要望しているようでございますので、ぜひこれを御検討の上御配慮いただければ幸いだな、こう思う次第でございますが、このことについてどのようにお考えですか、お伺いしたいと思います。

菅原喜重郎

1990-05-30 第118回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

一九八二年にそういう種類のことが出まして、そのときにはアメリカ、カナダで三五%減少するということを言ったんですが、八八年の証言でもかなり、これは議会証言だから余り貿易交渉なんかを考えずに発言なさっておるんだと思うんですけれども、時間がないんで結論のところだけ言いますけれども、「以上述べたような事情の相乗的な結果として、米国内では温暖化によって農産物の生産量がかなり減少し、価格の上昇も生じるが、このほかに灌漑用水

石川弘

1983-10-11 第100回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

灌漑排水事業に至っては、達成率一〇・六%という水準にあるわけであります。こういう状況価格が抑制される、基盤整備も未達成、これでは本当に救いかないわけです。  私は、ここに糸満市が調査をしました「さとうきびのかんがい効果」という調査を持っておりますが、糸満市のサトウキビの平均を一〇〇にしましたら、灌漑をした畑は二一九・四一と、確かに二倍以上の効果があるわけです。

藤田スミ

1983-10-06 第100回国会 参議院 建設委員会 第1号

有効貯水容量は九十三万立米、し かも五門のゲートが開閉できる可動堰でありますので、洪水時の安全性はもとより、都市用水灌漑用水有効利用にも大きな力を発揮できるとのことであります。総事業費は約三百五十五億円、工事に着手してからすでに十年になりますが、総延長五百一メートル余にも及ぶ大堰はほぼ完成し、ブルーに色塗られた五つの水門が特に印象的でありました。  

増田盛

1983-10-05 第100回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

基盤整備が極度に立ちおくれておるということを御承知のことと思いますが、そういった情勢の中で具体的に申し上げますと、これは南の糸満市での一例でありますが、灌漑との関係、水の問題です。あるいは道路の問題、圃場整備の問題、いろいろ総合的にあるわけなのですが、その一例をとりますならば、糸満市での平均が、単収が五千八百五十七キロ、約五トンです。

喜屋武眞榮

1983-10-05 第100回国会 参議院 決算委員会 第2号

それで、ここの表にあります五十五地区国営灌漑排水事業の中で、特にその特別経理でやっている分について、一番おくれておるのが加古川西部というところなんです。それからまた、この会計検査院に五十二年に指摘された中に東播撤用水というのがあるんですが、この二つについて、いまの時点でいつ完了するということを農水省として責任を持って言えますか。四十二年や三年に始められた工事なんですよね。

本岡昭次

1983-07-13 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

したがいまして、いま官房長からお答え申し上げましたように、私どもも長期のビジョンといたしましては、そういうものを目指して努力をする、こういうつもりでございますが、たびたび申し上げておりますように、長年灌漑農業を特質としてやってまいりましたわが国の農業におきまして、水田に畑作物を定着さしていくということは、これは並み並みならぬことでございます。

小島和義

1983-06-17 第98回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

その他、灌漑用水及び排水施設排水機場等被害も大きく、また、橋梁は四カ所で被害を受け、視察いたしました五明光橋は取りつけ部が大きく陥没し、取りつけ道路は完全に破壊されておりました。なお、同村の被害総額は二十九日現在で二百七十九億に達し、今後調査が進めば、さらに増加する見込みとのことでした。  

仲川幸男

1983-05-18 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

基本的には専用の都市排水路をつくっていただくということが都市化の進展に応じた自治体なりそれぞれの部局の仕事だろうと思いますし、また、現にあります灌漑用排水事業についての水質障害等については、原因があるなしによって程度の差はありますが、それぞれ地域の経済の利用実態が変わってきておるわけでございますから、それに応じた地域別の施策を講じていただくことが必要だろうと思います。

森実孝郎

1983-05-13 第98回国会 衆議院 外務委員会 第8号

柳政府委員 積算基礎は、十三のプロジェクト、たとえば洪水制御計画とか治水計画とか灌漑計画とか水力発電計画、それぞれ、たとえば西ジャカルタ洪水制御計画は五十七億七千四百万円、それからバカルの水力発電計画は百七億八千三百万円、こういうふうに一々全部積算基礎がございまして、これを全部積み上げますと六百七十五億円になるという十三件が入っております。

柳健一

1983-04-27 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

そこで、大規模複雑なプロジェクトについてはJICA等の委託を受けて農用地開発公団事業を実施するということで、すでにパラグアイ国のヤシレタダム灌漑排水事業につきまして現在準備を進め、調査団派遣等も図っているわけでございますが、これ以外に、昨年も御説明申し上げましたが、プロジェクトファインディングの調査等も進めておりまして、私ども、逐次こういった事業が当初申し上げたように毎年大規模地区を二、三地区

森実孝郎

1983-04-15 第98回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

電気事業法によりまして、電気料金といいますものは原価主義を一つの大きな基本原則としているわけでございますが、当時の実情から申しますと、日本の電力供給構造水力を主体といたしておりまして、たまたま雨の多く出る豊水期余剰電力農業面で有効に活用するということで、灌漑あるいは脱穀等を中心といたしましてでき上がってきた制度でございます。  

黒田直樹

1983-03-25 第98回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第4号

ただいまお話しのとおり、灌漑用水といたしまして中海宍道湖を淡水化することによります環境影響につきまして、その重要性にかんがみ、各専門分野、これは水管理部門初め五部門に分けてございますが、それぞれ学識経験者で構成しております委員会宍道湖中海淡水湖化に伴う水管理及び生態変化に関する研究委員会と称しておるわけでございますが、こういう委員会を設置いたしまして、約二十数名の学識経験者の方々に参画をお願いし

坂根勇

1983-03-25 第98回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第4号

ただいま先生のお話のございました干拓に必要な水ということは当然でございますが、この中海干拓事業と申しますのは、二千五百ヘクタールの干拓地とあわせまして周辺の七千三百ヘクタールの既耕地灌漑排水事業を一緒にあわせて行う事業でございまして、この灌漑排水事業にも宍道湖中海の水を農業用水として使用することにしております。  

坂根勇

1983-03-25 第98回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

次に、農業関係それから漁業関係開発予算なんですが、やはり主力は土地改良に置かれておる、いままでの農業、本土においてもちっぽけな田の面積を大きな一枚にして、これは田畑ともども機械が利用できるようにする、また灌漑施設をつくってやって土地生産性を上げる、こういうことがやはり農業生産性を高める一番大きな効果があることだと思うんですが、ただ、ここの中でひとつ私は奇異に感ずるのは、初め予想したより金額は大

三治重信